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〓自分のスタイルで筋トレを楽しむ
2022-03-05
筋トレの場合、トレーニングを行うのは毎日でも週に1回でも自由に選ぶことができます。
 
ソフトバンクホークスの王貞治会長に頻度の基本として、週に3回のトレーニングをお勧めしたとき、
 
「休むのは勇気が入りますね」という返事をいただきました。
 
私は66歳の今でこそ、積極的に週45回の休みをとっていますが、
 
若い頃には週6日のトレーニングを行い、日曜日をお休みとしていました。
 
その頃は、筋肉が落ちることが怖くて、疲労が溜まっていてもトレーニングを行っていました。
 
確かに、それでも筋肉量を増やすことができました。
 
ある時期には、13時間の睡眠で、トレーニングを続けたこともありました。
 
それでも、筋肉量は増えました。
 
それが、歳を重ねていくうちに安心して、週3回のトレーニングを楽しめるようになってきました。
 
トレーニング時間は平均的に40分ほど、ゆっくりとしたペースで行っています。
 
それでも、それほどの筋力低下をすることなく、10回やっとできる重量を使いながら行うことができます。
 
ホークスの関係者の中に、毎日10分以内のトレーニングを続けている人がおられます。
 
毎日生き生きと、筋トレを楽しまれています。
 
このようなスタイルも良いのではないでしょうか。
 
写真: ホークスクラブハウスのトレーニングルームでダンベルプレスを行う私
 
<参考文献>
『筋力強化の教科書』(東京大学出版会)石井直方・柏口新二・髙西文利著
 
 
☆タトラボ(高西トレーニングラボ)ではパーソナル指導・研修会・講習会等を承ります。
 
<マルヤジム理念>
(た)楽しい・正しい筋トレは体づくり
(か)体づくりは人間づくり
(に)人間づくりは幸せづくり
(し)幸せづくりは楽しい・正しい筋肉づくり(筋トレ)から
 
※『筋力強化の教科書』
(東京大学出版会)
石井直方・柏口新二・髙西文利著
 
 
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髙西文利
・マルヤジム・タトラボ代表 
・福岡ソフトバンクホークス・トレーニングアドバイザー(2010年より)
・長崎県スポーツ協会スポーツ医科学委員
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