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〓立って行うか、座って行うか
2022-09-03
筋トレの種目には、立って行うものと座って行うものがあります。
肩の種目としては、バーベルを使ったスタンディングプレスとシーテッドプレスのように。
基本としては、立って行う種目をお勧めします。
理由としては、体全体を通して地面からの反力を受けるとることができるからです。
但し、膝をロックすると、太ももの力が抜けてしまいますので、太ももに意識が行き過ぎないように少しだけ膝を曲げておきます。
そうすることで、ふくらはぎ・太もも・体幹・肩・腕、
地面からバーベルまでの全ての筋肉で、床反力を受け止めることができます。
これはつまり、体の軸の使い方を覚えることと強化につながります。
アスリートの場合には競技力向上、健康づくりの人は正しい姿勢の維持など、
バランス良く筋肉量を増やすことに加えて、体のコントロールが上手になってきます。
写真:マルヤジム宝町店宇野店長のスタンディングダンベルプレス
<おススメ文献>
『筋力強化の教科書』2020.7.17初版、2020.8.1第6刷
(東京大学出版会)
石井直方・柏口新二・髙西文利著
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高西が直接パーソナル指導・研修会・講習会等を承ります。
#マルヤジム(葉山店・宝町店・中央橋店)
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髙西文利
・マルヤジム・タトラボ代表
・福岡ソフトバンクホークス・筋トレ指導者(2010年~)
・長崎県スポーツ協会スポーツ医科学委員
https://www.instagram.com/f.takanishi/?hl=ja 髙西文利のインスタグラム
https://www.youtube.com/watch?v=uKp5sLIVpgo マルヤジムユーチューブ
https://www.instagram.com/maruyagym_hayama/ マルヤジム葉山店インスタグラム
https://www.instagram.com/maruyagym_chuobashi/ マルヤジム中央橋店インスタグラム
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<マルヤジム理念>
(た)楽しい・正しい筋トレは体づくり
(か)体づくりは人間づくり
(に)人間づくりは幸せづくり
(し)幸せづくりは楽しい・正しい筋肉づくり(筋トレ)から