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〓スプリットスクワットの足幅と深さ
2024-07-06
スプリットスクワットでは、「足幅と深さ」で効き方を調整することができます。
足幅は、ナロウ・ミディアム・ワイドの3種類があります。深さは、クオーター・ハーフ・パラレル・フルの4種類があります。体力や目的に合わせて行うようにします。
また、両手にダンベルを持って行う場合は、高重量を用いると骨盤のゆがみが大きくなります。腰や股関節を痛めないよう注意しながら、重量の調整を行う必要があります。
写真:足幅が狭い、ナロウ・スプリットスクワット(モデル:マルヤジム宝町店宇野店長)
※タトラボでは「パーソナル指導・研修会・講習会・出張指導等」を承ります。
https://www.instagram.com/f.takanishi/?hl=ja 髙西文利のインスタグラム
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<髙西文利>
・マルヤジム(中央橋 宝町 葉山)・タトラボ(高西トレーニング研究室)代表
・福岡ソフトバンクホークス・筋トレ指導(2010.11~)
・『筋力強化の教科書』(東京大学出版会)石井直方・柏口新二・髙西文利著(2020.7.17)
・『筋力強化の基本書』(東京大学出版会)石井直方・柏口新二・髙西文利著(2023.8.25)
(た)楽しい・正しい筋トレは体づくり
(か)体づくりは人間づくり
(に)人間づくりは幸せづくり
(し)幸せづくりは楽しい・正しい筋肉づくり(筋トレ)から
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