ブログ
ブログ
〓健康と筋肉量の関係
2024-09-18
一般的に筋肉量は25~30歳頃から減少し、80歳頃には半分に減ってしまいます。加齢とともに筋肉量が落ちるのは避けられません。しかし、筋トレを行うと減少幅を緩やかにすることができます。
筋肉は内分泌器官として、健康維持・増進のための「マイオカイン」というホルモンを分泌します。マイオカインは筋肉量が多いほど分泌される量も増えます。
できるだけ筋肉量を維持して、できれば増加させるために、正しい筋トレを継続して行いましょう。筋肉は年齢に関係なく、適切な筋トレを行うことで増やすことが可能です。
写真: 長崎市三和地区での筋肉体操の講習会
※タトラボでは「パーソナル指導・研修会・講習会・出張指導等」を承ります。
https://www.instagram.com/f.takanishi/?hl=ja 髙西文利のインスタグラム
◇----------------------------◇
<髙西文利>
・マルヤジム(中央橋 宝町 葉山)・タトラボ(高西トレーニング研究室)代表
・福岡ソフトバンクホークス・筋トレ指導(2010.11~)
・『筋力強化の教科書』(東京大学出版会)石井直方・柏口新二・髙西文利著(2020.7.17)
・『筋力強化の基本書』(東京大学出版会)石井直方・柏口新二・髙西文利著(2023.8.25)
(た)楽しい・正しい筋トレは体づくり
(か)体づくりは人間づくり
(に)人間づくりは幸せづくり
(し)幸せづくりは楽しい・正しい筋肉づくり(筋トレ)から
◇----------------------------◇