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〓子どもの運動は遊びから
2024-11-06
子どもは7~8歳の頃に「ゴールデンエイジ」と呼ばれる、体の使い方を覚える最適な時期を迎え、積極的に体を動かすようにします。ゴールデンエイジにあまり体を動かさなかった子どもは、段階に応じて運動を覚えるようにします。
まず、親は子どもが屋外で遊ぶ機会を作ります。親は子どもを見守りながら、走り方やジャンプの仕方、ボールの投げ方などを観察し、スムーズな動かし方ができるように促します。一緒になって遊ぶことも有効です。
体を上手に操れるようになると、体を動かすことが楽しくなって、自然と外に出て遊ぶようになるはずです。子どもにとっての屋外での遊びは運動そのものです。
これがスポーツを始めるきっかけとなり、成功体験や褒めてもらう経験の積み重ねで、子どもはさらに健康的に成長していきます。
<写真>子どもの筋トレの講習会
※タトラボでは「パーソナル指導・研修会・講習会・出張指導等」を承ります。
https://www.instagram.com/f.takanishi/?hl=ja 髙西文利のインスタグラム
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<髙西文利>
・マルヤジム(中央橋 宝町 葉山)・タトラボ(高西トレーニング研究室)代表
・福岡ソフトバンクホークス・筋トレ指導(2010.11~)
・『筋力強化の教科書』(東京大学出版会)石井直方・柏口新二・髙西文利著(2020.7.17)
・『筋力強化の基本書』(東京大学出版会)石井直方・柏口新二・髙西文利著(2023.8.25)
(た)楽しい・正しい筋トレは体づくり
(か)体づくりは人間づくり
(に)人間づくりは幸せづくり
(し)幸せづくりは楽しい・正しい筋肉づくり(筋トレ)から
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