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〓 筋肉量を増やすための考え方
2024-12-24
「筋力を上げた結果として、筋肉量を増やす」という考えで筋トレを行う場合には、筋肉量が少ない時から、高重量に挑むことになります。したがって、ケガのリスクが高いため慎重な取り組みが必要です。パワーリフターがフォームづくりにこだわる理由です。
ボディビルダーは、筋肉量を増やすことを目的とし「効かせること」を最重要視しフォームづくりを行います。あるレベルまで行くと思うように筋肉量を増やせません。その時に、さらに筋肉を大きくするための手段として、「高重量への挑戦」があります。強い意識を持つことが重要です。
パワーリフターのフォームを参考にすると、より安全に高重量に挑戦できます。
<写真>高重量に挑戦するスクワット
※タトラボでは「パーソナル指導・研修会・講習会・出張指導等」を承ります。
https://www.instagram.com/f.takanishi/?hl=ja 髙西文利のインスタグラム
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<髙西文利>
・マルヤジム(中央橋 宝町 葉山)・タトラボ(高西トレーニング研究室)代表
・福岡ソフトバンクホークス・筋トレ指導(2010.11~)
・『筋力強化の教科書』(東京大学出版会)石井直方・柏口新二・髙西文利著(2020.7.17)
・『筋力強化の基本書』(東京大学出版会)石井直方・柏口新二・髙西文利著(2023.8.25)
(た)楽しい・正しい筋トレは体づくり
(か)体づくりは人間づくり
(に)人間づくりは幸せづくり
(し)幸せづくりは楽しい・正しい筋肉づくり(筋トレ)から
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