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〓プロ野球「チームO・K」自主トレサポート③ フォームについて
2026-01-10
瞬発力が重要な競技では、筋トレのフォームには大きく2つの種類があります。
 
1. 筋肥大(Hypertrophy)を目的としたフォーム
筋肉そのものを太くし、エンジンの馬力を上げるためのフォームです。
例えるなら、100馬力のエンジンを150馬力に載せ替えるようなもの。
投手でいえば、球速を140km/hから150km/hへ引き上げるための“基本性能”を作る段階です。
アスリートにとって、この基本性能をしっかり積み上げるフォームを身につけることは欠かせません。
 
2. 最大パワー発揮(Power Output)を目的としたフォーム
競技動作に直結する「神経の使い方」や「反射の使い方」を高めるフォームです。
伸張反射(SSC)や神経筋協調を最大限に活かすことで、瞬間的な力の出力を高めます。
バリスティックトレーニングを取り入れることで、
ピークパワー
力を立ち上げる速さ(RFD
を大きく向上させることができます。
 
私は50年間トレーニングを続け、40年以上指導を行ってきました。その中で磨いてきたフォームは、「筋肥大」と「パワー発揮」の両方を同時に高める」ことを可能にするものです。
この方法こそが、福岡ソフトバンクホークスで15年間(20102025)指導を続けられた最大の強みだと考えています。
 
今回の自主トレは、選手一人ひとりのフォームを、ミリ単位の細かい姿勢調整で最適化しています。
さらに、外からはほとんど見えないレベルの
固有感覚(身体の位置や動きを感じ取る力)
運動イメージ(動きを頭の中で描く力)
といった領域にも踏み込んでいます。
 
昨日は小島選手とともに、脳の無意識に蓄積された「運動プログラム」へアクセスする方法についても検証を行いました。
 
<写真>ロッテの高野選手と
 
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<髙西文利>
マルヤジム・タトラボ代表 
『筋力強化の教科書』・『筋力強化の基本書』(東京大学出版会)石井直方・柏口新二・髙西文利著
(た)楽しい・正しい筋トレは体づくり
(か)体づくりは人間づくり
(に)人間づくりは幸せづくり
(し)幸せづくりは楽しい・正しい筋肉づくり(筋トレ)から
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