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〓筋トレの目的に共通する「正しいフォーム」
2026-02-07
私は、筋トレの目的を大きく以下の4つに分類しています。
1. ひきしめ(ボディメイク)
2.老化予防(エイジングケア・フレイル予防)
3.発育促進(子どもの成長促進)
4.パフォーマンス向上(アスリートや成人の筋力強化)
 
これらの目的を叶えるために共通しているのは、「正しいフォーム」です。例えばスクワットの場合、どの目的であっても基本となる動作構造は変わりません。
 
<スクワットの基本動作>
 始動: 股関節・膝・足首の順に連動させて曲げる(椅子に腰かけるイメージ)。
 沈み込み: 足裏全体で重心を捉え、深くしゃがみ込む(フルまたはパラレルスクワット)。
 アライメント: 膝はつま先の真上に位置させ、「脛(すね)と背中が平行」になるよう角度を保つ。
 起立: バランスを維持したまま、股関節を伸展させて立ち上がる。
【ポイント】 最大限の効果を得るために、しっかりと深くしゃがむこと。
【注意点】 猫背や反り腰を避け、体幹を安定させる。膝が内側に入りすぎたり、前後に出すぎたりしないよう制御する。
 
解剖学およびバイオメカニクス(生体力学)の法則は、すべての人に共通して働いています。骨格や筋肉の構造的な仕組み、そして体幹・関節にかかる重力や「テコの原理」といった物理的法則に例外はありません。
 
筋トレの実技を通じて、全世代に共通する理にかなった動作を学ぶことは、まさに「一石四鳥」の価値があります。
 
正しいフォームの習得は、単なる肉体改造に留まらず、世代間交流の架け橋にもなります。 例えば、高齢者がお孫さんと一緒にトレーニングに励む。そこで「おじいちゃん、スクワットのフォームがすごく綺麗だね!」といったような、心がほっこりする会話が生まれる――
正しい体の使い方は、一生涯の財産であり、家族のコミュニケーションを豊かにするツールにもなります。
 
<写真>長崎市の「ながさ筋トレ、やれば変わる!」でのアームカールの説明
 
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<髙西文利>
マルヤジム・タトラボ代表 
『筋力強化の教科書』・『筋力強化の基本書』(東京大学出版会)石井直方・柏口新二・髙西文利著
(た)楽しい・正しい筋肉づくりは体づくり
(か)体づくりは人間づくり
(に)人間づくりは幸せづくり
(し)幸せづくりは楽しい・正しい筋肉づくりから
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