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〓ストレッチと傷害予防
2021-05-08
私の場合、50歳過ぎたあたりから現在（65歳）まで、
気がつけばストレッチの時間が長くなってきました。
これによって、傷害（ケガや故障）予防になっていることが解ります。
主に肩関節（肩甲骨含）、股関節周りのストレッチを入念に行っています。
ベンチプレスやスクワットを行う日でも同じストレッチを行い、
これらの関節の状態を見極めながら重量の調整を行っています。
関節は消耗品で、人の場合は取り換えができません。
できれば一生涯、大切に使って良好なままでいたいです。
これからもストレッチで準備をしっかりと行ってから、トレーニングを楽しみたいと思います。
写真： 何とか、今でも180度の開脚ができます。
☆タトラボ（高西トレーニングラボ）ではパーソナル指導・研修会・講習会等を承ります。
※『筋力強化の教科書』
（東京大学出版会）
石井直方・柏口新二・髙西文利著
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髙西文利
・マルヤジム・タトラボ代表
・福岡ソフトバンクホークス・トレーニングアドバイザー（2010年より）
・長崎県スポーツ協会スポーツ医科学委員
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