〓関節に無理な負担がかからない基本フォームの確認

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2021-05-19

スクワットやベンチプレスを行う時に、いつの間にかシャフト（20㎏）から行うようになりました。

行う理由は体の点検をしながら、

できるだけ自然で伸びやかな動きができるようにすることです。

重量に挑戦するようになると、上げる気持ちが強くなって力みが出ることがあります。

そうすると動きが硬くなり、一部の関節に強い負担がかかります。

各関節に無理な負担がかからない基本フォームの確認を行うことで、

いつまでもトレーニングを楽しむことができそうです。

写真：マルヤジム宝町店、小林店長のベンチプレス

☆タトラボ（高西トレーニングラボ）ではパーソナル指導・研修会・講習会等を承ります。

※『筋力強化の教科書』

（東京大学出版会）

石井直方・柏口新二・髙西文利著

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髙西文利

・マルヤジム・タトラボ代表　

・福岡ソフトバンクホークス・トレーニングアドバイザー（2010年より）

・長崎県スポーツ協会スポーツ医科学委員

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