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〓スクワットを深堀りする
2022-02-26
スクワットには深い意味があるように思います。
筋トレを続けている限りは、いつまでも続けるもっとも重要な種目だと思います。
「キング・オブ・トレーニング」というのはスクワットの代名詞です。
スクワットはやるかやらないかを選ぶのに迷ってしまうのではなく、
やるのが当たり前ということで、自分の体に合うように改善を続けるようにします。
そうすると、
「100歳まで自分の脚を使って、自分足で歩く!」
という道筋が見えてくるように思います。
一般成人やスポーツ選手は重さに挑戦し記録を伸ばし、筋肉量を増やすためにフォームを工夫します。
子どもたちは、成長・発育を促進するために、重量と速さを適切にコントロールします。
高齢者は若返り・老化予防のために、体に優しいスロートレーニングで行います。
メタボの予防改善やひきしめたい人は、脂肪が燃焼しやすい体を手に入れるためにスクワットを行います。
また、スクワットでは足裏のバランスがとても重要です。
膝を前に出して重心がつま先へいくと太ももの前、膝を引いてかかと側へいくと太もものに後ろに効きます。
お尻を引いておじぎをするようなスクワットはお尻に効きます。
足幅を広くして行うと、膝に負担をかけることなく、内転筋にも効きます。
腰に不安のある人は、上半身を鉛直に近い状態で行って腰痛を予防できます。
その他にも、興味深いこと、おもしろいこと、楽しいことがいっぱいあります。
私の場合は47年間スクワットを続けていますが、未だに思いがけない気づきがあり、
飽きることがありません。
写真: 20代のスクワットと加圧をしてスクワットを行う50歳頃の私
<参考文献>
『筋力強化の教科書』(東京大学出版会)石井直方・柏口新二・髙西文利著
☆タトラボ(高西トレーニングラボ)ではパーソナル指導・研修会・講習会等を承ります。
<マルヤジム理念>
(た)楽しい・正しい筋トレは体づくり
(か)体づくりは人間づくり
(に)人間づくりは幸せづくり
(し)幸せづくりは楽しい・正しい筋肉づくり(筋トレ)から
※『筋力強化の教科書』
(東京大学出版会)
石井直方・柏口新二・髙西文利著
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髙西文利
・マルヤジム・タトラボ代表
・福岡ソフトバンクホークス・トレーニングアドバイザー(2010年より)
・長崎県スポーツ協会スポーツ医科学委員
https://www.instagram.com/f.takanishi/?hl=ja 髙西文利のインスタグラム
https://www.youtube.com/watch?v=uKp5sLIVpgo マルヤジムユーチューブ
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