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〓自分に合ったプログラムを選ぶ
2023-08-29
トレーニングプログラムは様々です。
一回のトレーニングで全身を行う方法もあれば、
2、3、4、あるいは5分割して行う方法もあります。
筋トレの現場では、
「トレーニングは一度に全体を行うか、それとも部分的に行うか、
どちらが良いでしょいうか?」
といった質問を受けることがあります。
これは、「置かれている状況や好みで決めて良い」といえるかと。
週に1回のトレーニングを行うときには、
脚・胸・背・肩・腕・腹の6部位を一度に行うことをお勧めします。
それでも時間がない場合には、脚・胸・背中の3部位に絞って行うこともありです。
十分に時間があり、筋トレの経験を積み上げた人は、分割法を取り入れた方が良いかと思います。
そして、行ってみて無理がなく続けられるか、自分の性格に合っているか、
そういったことを加味しながら、
最適な最も筋肉量を増やせる、オリジナルのプログラムに出会えるようにします。
その過程には興味深い気づきがたくさんあります。
その気づきから、また新たな展開が始まります。
筋トレの弱点は、「飽きること退屈すること」といわれることがあります。
その逆を行けば、
筋トレを心から好きになり、まだ見ぬ楽しみが待っているはずです。
写真:トレーニングセンターサンプレイでプッシュダウンを行う私(1980年代中頃)
http://www.mlritz.com/link/113/1/228/2/ 『筋トレの基本』高西文利DVD
https://www.instagram.com/f.takanishi/?hl=ja 髙西文利のインスタグラム
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<髙西文利>
・マルヤジム(中央橋 宝町 葉山)・タトラボ代表
・福岡ソフトバンクホークス・筋トレ指導(2010.11~)
・『筋力強化の教科書』(東京大学出版会)石井直方・柏口新二・髙西文利著
※タトラボでは「パーソナル指導・研修会・講習会等」を承ります。
(た)楽しい・正しい筋トレは体づくり
(か)体づくりは人間づくり
(に)人間づくりは幸せづくり
(し)幸せづくりは楽しい・正しい筋肉づくり(筋トレ)から
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