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〓「最短」と「最高の効果」をつなぐトレーニングプログラム
2024-01-10
マルヤジムには
「最短で最高の効果を上げる」という筋トレの指導方針があります。
「最短」と「最高の効果」というのは矛盾しています。
この矛盾を解決するには、
「最短」と「最高の効果」をつなぐトレーニングプログラムの工夫が必要です。
基本的なトレーニング処方は「頻度・強さ・時間」です。
①頻度：週に2～3回
②強さ：10回やっとできる刺激
③時間：30分
これらを基本として決め、なおかつ最高の効果を出すために、
基本となる種目を選びます。
基本種目が正しいフォームで行われることで、最短で最高の効果を引き出すことができます。
マルヤジムでは、
トレーニングプログラムを作る際の決め事の中に、
「フォーム・呼吸・速さ・リズム」（フォ・こ・は・リ）というのを入れています。
正しいフォームで行う基本種目では、効果を上げるための呼吸と動きの速さの調整が必要です。
それらを意識して行っていると、自分が持っているしっくりくるリズムができてきます。
トレーニングプログラム作りの参考になれば嬉しいです。
https://www.instagram.com/f.takanishi/?hl=ja 髙西文利のインスタグラム
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＜髙西文利＞
・マルヤジム（中央橋 宝町 葉山）・タトラボ代表
・福岡ソフトバンクホークス・筋トレ指導（2010.11～）
・『筋力強化の教科書』（東京大学出版会）石井直方・柏口新二・髙西文利著（2020.7.17）
・『筋力強化の基本書』（東京大学出版会）石井直方・柏口新二・髙西文利著（2023.8.25）
※タトラボでは「パーソナル指導・研修会・講習会等」を承ります。
（た）楽しい・正しい筋トレは体づくり
（か）体づくりは人間づくり
（に）人間づくりは幸せづくり
（し）幸せづくりは楽しい・正しい筋肉づくり（筋トレ）から
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