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〓自分に合ったスクワットのフォームを見つける
2024-01-13
スクワットでしゃがんだときには、
基本的に背中の傾斜とスネの傾斜は平行です。
実際の筋トレの現場では、上半身が前に倒れている人を見かけることがあります。
このような場合には、
つま先を少し外側へ向けて、膝も開くようにして行ってみる方法があります。
足幅を少し広めにする方法もあります。
また、しゃがんだときに、膝をつま先の真上より前に出す方法もあります。
更に、お尻をあまり後ろに引かず、かかとの真上に下すようにしてしゃがむ方法もあります。
このようなことを試していると、いろいろな興味深くておもしろいことに出会えます。
スクワットのフォームを磨き続けて、自分の体に合ったフォームを見つけるようにしましょう。
正確には、見つける努力を続けるようにしましょう。
「筋トレの楽しみ方は無限にある」そのように思います。
写真: 筋肉体操でのワイドスタンススクワット
https://www.instagram.com/f.takanishi/?hl=ja 髙西文利のインスタグラム
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<髙西文利>
・マルヤジム(中央橋 宝町 葉山)・タトラボ代表
・福岡ソフトバンクホークス・筋トレ指導(2010.11~)
・『筋力強化の教科書』(東京大学出版会)石井直方・柏口新二・髙西文利著(2020.7.17)
・『筋力強化の基本書』(東京大学出版会)石井直方・柏口新二・髙西文利著(2023.8.25)
※タトラボでは「パーソナル指導・研修会・講習会等」を承ります。
(た)楽しい・正しい筋トレは体づくり
(か)体づくりは人間づくり
(に)人間づくりは幸せづくり
(し)幸せづくりは楽しい・正しい筋肉づくり(筋トレ)から
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