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〓体重のコントロールには筋トレを④
2024-03-04
筋肉量を増やし、徐脂肪を減らすといった体重のコントロールをするには、
筋トレが一番なのですが、
筋トレにも素晴らしい効果を上げる方法もあれば、
それほど効果が上がらない筋トレがあります。
できるだけ効果を上げるために、
まずは、正しいフォームを理解し、実践します。
筋トレの原理原則に従って、
可動範囲を大きくすること、目的の筋肉にしっかりと効かせることが基本です。
1セットを10回やっとできる重量を使います。
そのときには特に、後半の8回・9回・10回に集中して、
正しいフォームでできているか、
目的とする筋肉が張ってきたか、確認しながら行います。
このようなトレーニングを徹底することで、
筋肉量を増やし、体脂肪を落として、体重のコントロールができます。
「安全第一・安心第二・効果第三」
ということで、まずは「安全」に留意しながら、
生理学に基づいた正しい知識と実践を身に着けることで、
「安心」して、
最重要課題としての「効果」を引き出すトレーニングを行います。
写真： 1992年アジア大会優勝時（インドネシアのジョグジャカルタ）
※タトラボでは「パーソナル指導・研修会・講習会・出張指導等」を承ります。
https://www.instagram.com/f.takanishi/?hl=ja 髙西文利のインスタグラム
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＜髙西文利＞
・マルヤジム（中央橋 宝町 葉山）・タトラボ（高西トレーニング研究室）代表
・福岡ソフトバンクホークス・筋トレ指導（2010.11～）
・『筋力強化の教科書』（東京大学出版会）石井直方・柏口新二・髙西文利著（2020.7.17）
・『筋力強化の基本書』（東京大学出版会）石井直方・柏口新二・髙西文利著（2023.8.25）
（た）楽しい・正しい筋トレは体づくり
（か）体づくりは人間づくり
（に）人間づくりは幸せづくり
（し）幸せづくりは楽しい・正しい筋肉づくり（筋トレ）から
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