ビフォーアフター
若杉 ちとせ 様
1、51歳(2022.9.7現在)
2、入会 5年目
3、入会した経緯
2018年当時、私は職場の仕事内容や人間関係に疲れ気味で、仕事と切り離してリフレッシュできる場が必要と思い、ずっと興味のあったマルヤジムの門を叩きました。ドキドキしながら行ってみると、スタッフ(店長)が基本的なトレーニングを自分一人で問題なくできるようになるまで親切丁寧に指導してくださり、このジムが一気に私のリフレッシュの場となりました。
4、入会してどうなったか?
2021年までの3年間、ひたすら筋トレを楽しく続けていましたが、3年経っても理想とする体型や体重には程遠く、何か大事なことを見落としているのではないだろうかと考えるようになりました。
何か大きな目標を掲げれば、嫌でもいい方向に進んでいくのではないかと考え、2022年元日、思い切って9月のJBBFのビキニフィットネスにエントリーしてみようと新年の抱負を決めました。そこからが、私のボディメイクの本当のスタートだったように思います。
まず、間食を減らしました。しかし、正月に58キロあった体重が4月までに1キロしか落ちませんでした。焦りを覚え、4月中旬から摂取カロリーを記録することにしました。すると、摂取カロリーと消費カロリーのバランスがいかに悪かったかがよく分かるようになりました。そこから、高たんぱく低カロリーの食事を3食心がけるようになると、5月が終わる頃には自然に3キロ落ちて54キロになっていました。
そして、6月からが正念場と考え、TATLABの門を叩きマルヤジム代表、髙西文利氏のパーソナルトレーニングを受けることにしました。そこで、会長直々にトレーニング計画と体重減量計画についてご指導を受け、大会当日までのひと月ごとの目標をしっかり叩きこんでいただきました。
そして迎えた2022年9月4日(日)。この日が私のビキニフィットネスデビューの日。会長に立てていただいた目標(理想)数値は体重48キロ、体脂肪率18%だったのですが、私の追い込み不足で結果体重51.5キロ、体脂肪率23%くらいで本番を迎えることとなりました。
もちろん、本番のステージングは身体の仕上がりだけではなく、ポージング練習やルールの勉強等が必要だったのですが、何のつてもない私の為に店長や会員の皆さんが要となる人と繋いでいただき、素晴らしいご縁を得て一応万全の態勢で臨むことができました。
結果としては、予選敗退となりましたが、見ていただいた全ての方から「素晴らしかった!」とお褒めの言葉をいただきました。私自身、ほとんど緊張せずにスポットライト煌めくステージに上がって楽しみながらポージングできたことにビックリしました。この日を足掛かりに、これからも精進していきたいと思っています。
‟こうなりたい!いくつになってもその「気持ち」を大切に。“
これは、私が大会パンフレットのコメント欄に書いた言葉です。自分の気持ち次第で自分は変えられます。いくつになっても理想を追い求めていきたい。一度きりの人生だから!
山口隆様
そして、昨年秋に「今年(2015年)長崎でメンズフィジーク大会を開催できそうという話を聞き、明確な目標として取り組んできました。
初めての減量でしたが、短期間の1〜2ヶ月で急激に落とすと筋肉量も落としてしまうかもしれないと思い、1kg/月を目標として筋肉量が落ちていないかをトレーニング強度で測りながら、無理のない食事などを考え取り組んできました。
平湯史郎様
新しい競技 「メンズフィジーク」が長崎で開催されることが決まり、「よーしこれを目標にしよう!」と9月から本格的なトレーニングを開始。
しかし、まだまだ満足できな いカラダです。来年の大会にも出場して今年の自分を大きく上回る自分づくりをしていきます。