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〓筋トレの「広い応用力」について
2023-06-22
スクワットには多様性があります。
深さで分けると、
クォーター・ハーフ・パラレル・フルの4種類。
足幅で分けると、
ナロウ・ミディアム・ワイドスタンスの3種類。
関節で分けると、
股関節・膝関節を主に使ったスクワットの2種類。
バーの担ぐ位置で分ける、
ハイバー・ローバーでの2種類のスクワット。
それにフロント・バックでのスクワット。
上体の傾斜を変えて行うスクワットも何種類かあります。
その他、
スプリットスクワットやブルガリアン、シーシースクワットなどもあります。
基本のフルスクワットを追求していくうちに、幅広い応用力を身に着けることができます。
筋トレの「広い応用力を身に着ける」ためには、
筋本種目をじっくりとやり込み技術力を磨きながら、
同時に、多様性にも応えられるように取り組んでいきます。
そのためにも、ブレない軸となる正しいフルスクワットなどの基本となる種目を、
いつもいつまでも磨き続けていく必要があります。
その先に無限ともいえる
「広い応用力」を身に着ける道筋が見えるということではないかと思います。
写真:血流制限でのスクワット
http://www.mlritz.com/link/113/1/228/2/ 『筋トレの基本』高西文利DVD
https://www.instagram.com/f.takanishi/?hl=ja 髙西文利のインスタグラム
https://www.instagram.com/maruyagym_hayama/ マルヤジム葉山店インスタグラム
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<髙西文利>
・マルヤジム(中央橋 宝町 葉山)・タトラボ代表
・福岡ソフトバンクホークス・筋トレ指導(2010.11~)
・『筋力強化の教科書』(東京大学出版会)石井直方・柏口新二・髙西文利著
※タトラボでは「パーソナル指導・研修会・講習会等」を承ります。
(た)楽しい・正しい筋トレは体づくり
(か)体づくりは人間づくり
(に)人間づくりは幸せづくり
(し)幸せづくりは楽しい・正しい筋肉づくり(筋トレ)から
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