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〓筋トレの奥深さ
2023-06-25
マルヤジムでは、
健康管理からアスリート、小学生から90歳近くの高齢者までお越しいただいています。
そのような中で、パワーリフターの方々がベンチプレスをされている場面がありました。
拝見していると、「バーの握り方」が話題になっていました。
基本的にはバーベルの芯を手首の上に載せます。
指先の方で握り、手首が外側へ曲がり過ぎると、痛めてしまうことがあります。
バーの芯を手首の真上にする握り方にもいろいろあります。
親指側を締める方法や小指側を締める方法、
また、握る強さを調整することで、同じ重量が軽く感じることがあります。
そのようなことを考えながら、実際に行ってみての気づきから改善点を見つけ出し、
また実行して改善するというサイクルを回し続ける（スパイラルアップする）ことで、
信じられないような高重量を上げられるようになります。
私が拝見したときには200㎏を超える重量を上げている人もおられました。
このようなことの日々の積み重ねが、信じられないような結果につながっています。
筋トレの奥深さを感じました。
筋トレには魅力が詰まっています。
写真：ベンチプレスの握り方の基本
http://www.mlritz.com/link/113/1/228/2/ 『筋トレの基本』高西文利DVD
https://www.instagram.com/f.takanishi/?hl=ja 髙西文利のインスタグラム
https://www.instagram.com/maruyagym_hayama/ マルヤジム葉山店インスタグラム
https://www.instagram.com/maruyagym_chuobashi/ マルヤジム中央橋店インスタグラム
https://www.instagram.com/maruyagym/followers/ マルヤジム宝町店インスタグラム
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＜髙西文利＞
・マルヤジム（中央橋 宝町 葉山）・タトラボ代表
・福岡ソフトバンクホークス・筋トレ指導（2010.11～）
・『筋力強化の教科書』（東京大学出版会）石井直方・柏口新二・髙西文利著
※タトラボでは「パーソナル指導・研修会・講習会等」を承ります。
（た）楽しい・正しい筋トレは体づくり
（か）体づくりは人間づくり
（に）人間づくりは幸せづくり
（し）幸せづくりは楽しい・正しい筋肉づくり（筋トレ）から
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