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〓世代を考えたスクワットでの膝の絞りの注意点
2023-07-18
スクワットを行うときに膝を絞って高重量を上げるには、十分な注意が必要です。
 
立ち上がるときに股関節の内転・外旋を利用して膝を絞ると、急激な負担が太ももの骨(大腿骨)の先端部の曲がったところにかかってきます。
 
成長期の子どもや高齢者にはお勧めできません。
 
これらの人たちは基本に従って、膝はつま先の方向へ出し、
しゃがんだときには足の人差し指の真上に来るようにします。
 
それからそのまま膝を内側へ絞ることなく立ち上がります。
 
そのような動きをゆっくりと、同じ速さで、滑らかに行うようにします。
 
これはすなわち「スロートレーニングで行う」ということです。
 
股関節や膝関節、それに腰椎にも負担をかけることなく、太もも全体の筋肉を使って効果を上げることができます。
 
写真: マルヤジム葉山店での筋肉体操(山下チーフ指導)
 

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<髙西文利>
・マルヤジム(中央橋 宝町 葉山)・タトラボ代表 
・福岡ソフトバンクホークス・筋トレ指導(2010.11~)
・『筋力強化の教科書』(東京大学出版会)石井直方・柏口新二・髙西文利著
※タトラボでは「パーソナル指導・研修会・講習会等」を承ります。
 
(た)楽しい・正しい筋トレは体づくり
(か)体づくりは人間づくり
(に)人間づくりは幸せづくり
(し)幸せづくりは楽しい・正しい筋肉づくり(筋トレ)から
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