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〓私の筋トレの情熱
2024-02-13
私の筋トレに対する情熱の源は、
まず大幅な体の変化を経験したことがあります。
50㎏しかなかった体重が100㎏まで変化したことです。
また、筋トレの種目でも大きな変化を体験することができました。
例えば、
ベンチプレスが20㎏から180㎏を上げられるようになったこと、
スクワットが40㎏から250㎏が上げられたことなどなど。
そうなると、そのことを多くの人に伝えたい気持ちが溢れ出し、
それが筋トレへの情熱として出てきているようです。
実はもう一つ情熱を引き出していることがあります。
それは、
筋トレを一緒に行うことや筋トレを頑張っているときの雰囲気です。
筋トレを行っている現場での、
心が一つになって盛り上がる雰囲気には、
何にも代えがたく、病みつきになってしまう楽しさがあります。
改めで考えてみると、
筋トレの現場の雰囲気を、一緒にいる人達と思いっきり楽しんだ結果として、
上述のように、
体と筋トレの種目の使用重量が大きく変化したといえます。
そうなると、苦しいはずの筋トレがいつの間にか楽しくなり、
好きになっている自分に気づき、
好きになってしまったら、
その喜びを伝えたいという気持ちが自然に湧き出てきたようです。
私の筋トレに対する情熱は筋トレを行う現場から生まれ、
それを現場に留まらず、
講習会や研修会、さらにはセミナーや外部指導へとつながっています。
3月には鹿児島の社会人野球のクラブチームの講習会の講師として呼んでいただきました。
現在、ホークスの指導が少なくなり、時間にも余裕がたっぷりあります。
他の球団の方やその他もろもろ、
もっと外部への指導も自由に行えるようになってきました。
マルヤジムでの指導も増やして、
子どもや高齢者も含めて、
外部での指導も精力的に行うようにしますので、
もし、ご興味がある方がおられましたら、遠慮なくお申し付けください。
私自身、私の中にあるまだ見ぬ情熱に出会えるチャンスでもあります。
筋トレの極上の喜びや面白さ、
楽しさをご一緒に味わえることを楽しみにしています。
写真:福岡ソフトバンクホークスの牧原選手とサイドチェストポーズ
https://www.instagram.com/f.takanishi/?hl=ja 髙西文利のインスタグラム
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<髙西文利>
・マルヤジム(中央橋 宝町 葉山)・タトラボ(高西トレーニング研究室)代表
・福岡ソフトバンクホークス・筋トレ指導(2010.11~)
・『筋力強化の教科書』(東京大学出版会)石井直方・柏口新二・髙西文利著(2020.7.17)
・『筋力強化の基本書』(東京大学出版会)石井直方・柏口新二・髙西文利著(2023.8.25)
※タトラボでは「パーソナル指導・研修会・講習会・出張指導等」を承ります。
(た)楽しい・正しい筋トレは体づくり
(か)体づくりは人間づくり
(に)人間づくりは幸せづくり
(し)幸せづくりは楽しい・正しい筋肉づくり(筋トレ)から
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