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〓筋トレの取り組み方について
2024-03-31
筋トレは1人で行うこともできれば、パートナーを組んで行うこともできます。
どちらも経験することで、よりいっそうトレーニングを楽しむことができます。
パートナーがいれば、補助や助言ももらえますので、
中・上級者にとってはとても重要なことだと思います。
マルヤジム葉山店では、
土曜日や日曜日に、パワーリフターの方々が合同でトレーニングをされています。
宝町店では、
土曜日に、ボディビルダーや常連の会員様が数名時間を合わせて、
一緒にトレーニングしています。
中央橋店でも、
スタッフの補助を入れ、会員様同士での補助を入れながら、
パートナーを組んで行っていることがあります。
お互いにアドバイスをし合いながら、
自分1人では気づかないことに気づき、とても楽しそうに行っています。
その中に、トレーニングを開始して2年ほどの間に、
170㎏のベンチプレスをされている選手がおられます。
フルスクワットの重量をお聞きすると220㎏が、今のベストだそうです。
また、自分1人では追い込めないレベルまで追い込むことができ、
安全にオールアウトしています。
部活動生は
2～3名で4パートナーを組んで行っています。
その先には、
「無限の可能性がある！」
ということで、将来がとても楽しみです。
指導者としては、
熱い気持ちを声に出して応援し、励ましながら見守り、
「安全第一・安心第二、効果第三」
安全は「最優先事項」
効果は「最重要課題」
安心は安全と効果をつなぐ、楽しい「虹の架け橋」、
これらをいつも意識して、行動できるようにします。
写真：パワーリスターの皆さんと（マルヤジム葉山店にて）
※タトラボでは「パーソナル指導・研修会・講習会・出張指導等」を承ります。
https://www.instagram.com/f.takanishi/?hl=ja 髙西文利のインスタグラム
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＜髙西文利＞
・マルヤジム（中央橋 宝町 葉山）・タトラボ（高西トレーニング研究室）代表
・福岡ソフトバンクホークス・筋トレ指導（2010.11～）
・『筋力強化の教科書』（東京大学出版会）石井直方・柏口新二・髙西文利著（2020.7.17）
・『筋力強化の基本書』（東京大学出版会）石井直方・柏口新二・髙西文利著（2023.8.25）
（た）楽しい・正しい筋トレは体づくり
（か）体づくりは人間づくり
（に）人間づくりは幸せづくり
（し）幸せづくりは楽しい・正しい筋肉づくり（筋トレ）から
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